スーツの仕立て直しをやってみて思った事

男ならスーツの見た目は重要なので

数年前に購入したスーツがあるのですが、パターンオーダーだった上にネット通販で試着無しで購入したのがあだとなり、結局、サイズが大きめでちょっと格好悪い感じがしていました。

やっぱり、スーツは、実際に着用してイメージを共有しないとなと思ったのですが、割と良い値段だったし何か解決する方法が無いかなと思いたどり着いたのが、仕立て直しという方法です。

今まで、仕立て直しをした事は無く、有るとすれば、パンツの裾上げ程度なもの。
なので、どうオーダーすれば良いのか右も左もわからないものの、都内で色々探してみたところいくつか候補が挙がってきたので、そこに頼んでみる事にしました。

まあ、悪くなる事は無いだろうからと、一つの経験としての意味合いもあります。

という事でまずは、結論からですが、シルエットはなかなか素敵なものに仕上がったので、これから着用する機会が増えそうなので良かったです。

とまあ、それは良かったのですが、そのスーツの仕立て直しに入る前に、スーツを前もってお店の方に丁寧に梱包して送っておいたのですが、いざ、お店で採寸の時に出てきたスーツは、袋にグシャグシャと雑に入れられている状態でした。

これには、ちょっと残念というか、そこは丁寧じゃないんだなという感じがして、少し不安になりましたね。

でも、プロがそこは問題ないと判断しているんだから大丈夫なんだろうと思い採寸を終えて、およそ1ヶ月後にスーツが完成。

早速試着すると、本当に着心地も良くなり直して良かったなと思ったのですが、それから、数ヶ月して再び着てみたら、何やら気になる部分が…。

そのスーツは、ステッチが目立つ色をしているからか、仕立て前より明らかに雑に見えます。出ている糸の幅も違ったり、一部では出ていない部分もある位です。

遠目には、目立たないので特に気にしなくても済みますが、意外とこんなものなんだなという気がしてしまいましたね…。

そのお店は、手縫いで仕上げる事でのこだわりがあるという話で肩ラインの独特なカーブも手縫いだからこそ可能という事を豪語していたので、信頼していただけに、尚のこと、その反動が大きかったかなぁと思わざるを得ません。

また、ちょっと気になる事があり、スーツが出来て受け取ったメールで質問してみたら、何の返答も無いままでした。結構忙しいという事を聞いていたので、おそらく忙しくて見逃したのだろうと思うのですが、人気でキャパを超えて忙しくなると、色々とほころびが出るのかなと思ったのは言うまでもありません。

そういう部分を良い方に解釈すれば、思ったより丁寧じゃないから普段着感覚で、使い古す感じでも良いかなというところでしょうか。

仕上がりも完璧すぎると、プレッシャーを感じて、取り扱いに神経質になりすぎて、普段着感覚なんて無理でしょうから。笑

この先、そのお店は、たぶん利用する事が無いかなと思いますが、かと言って、ゼロから採寸して新品を購入しても、シルエットが気になる事も多いように、スーツって簡単に仕上がらないんだなと思いましたね。

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